李子柒の期間限定ショップの様子を『她助理』がレポートする
李子柒のアシスタント『她助理』が微博にて11月に出店された李子柒ショップの模様を伝えています。
今回はVlogスタイルでのレポートです。
李子柒の姿が映っていないのが若干残念。
でも期間限定ショップの準備段階や会期中に起きた出来事などが伝えられています。
アシスタントの四川訛りの中国語ナレーションも味があってカワイイ…
それでは日本語意訳をどうぞ。
わたしたちの偉大な祖国の首都、北京。
三千年の歴史と文化を有する古都。
正陽門大街は北京の中心軸の上に位置しています。
全長845メートル、幅20メートル。
昔は皇帝のための道路として使われていました。
今日の前門大街は伝説の天下の一番街。
無数の老舗がここに立ち並んでいます。
中華伝統文化はここから発信されています。
今回、光栄なことに李子柒ブランドが「第六回前門歴史文化フェスティバル」に招待されました。
20日ほどの時間をかけて工事・調整を行いました。
10月末にすべての準備が完了しました。
天気は快晴。たくさんの人が行き交っています。
みんなが期待していた歴史文化フェスティバルが開幕しました。
多くの伝統工芸が時代とともにゆっくりと変化しています。
粘土で作った置物や成都特産のシルクの刺繍がさらに美しくなっています。
さらに飴細工もあります。飴を伸ばすと龍の画が表れました。
口の中に入れると甘くておししいです。
心がこもっていて、なおかつ甘い。不思議な技術です。
この特別な日にたくさんの友人達がわざわざやってきてくれたことに感謝します。
みんなに無理やりキスをしたいぐらいです。
さらにはテレビ局が支配人をインタビューにやってくるまでに。
中国の伝統文化がもっと多くの人に愛されることを願っています。
たくさんの心温まる物語も生まれました。
皆さんにシェアしますね。
このカワイイお友達は李子柒のビデオを見て座ったまま動こうとしませんでした。
ある一組のおじいちゃんとおばあちゃんは子供の頃かずっと竹細工を編んできましたが、こんなふうにテーブルランプになるとは思いも寄らなかったそうです。
ある姉妹は飴細工を持って笑顔が輝いています。幼い頃からの夢だったそうです。
さらに外国人の3人家族が長い時間をかけて見ていました。
この時とても誇りに感じました。
<書き起こし終わり>