またまた李子柒が表彰される
またまた李子柒が表彰されたというニュースが流れています。
今回は中国の雑誌『新周刊』とキャデラックが共催する『新锐榜(シンルイバン)』からの表彰です。
経済界や工業界における新進気鋭の企業や個人をプッシュする目的で創設されたそうです。
李子柒が選ばれたのは『年度文化出海』賞。中国文化を海外に発信したことで高く評価されています。
2019年12月18日に開催された授賞式の様子がbilibiliに投稿されています。
こちらの動画はプレゼンターや司会者の話が長いので李子柒のコメント部分だけを紹介します。(※音声が不明瞭なため聞き取れた部分からの意訳です)
まず男性司会者から「受賞した気持ちは?」と聞かれて次のように答えています。
まず新周刊に感謝します。この賞を頂けたのは本当に意外なことでした。
自分の好きなことをしている中で皆さんが称賛してくださることをまだ受け止めきれていません。
この賞を頂いたのも自分の好きなことをしている中で予想していなかった結果です。皆さんありがとうございます。
この後、男性司会者から「毎回たくさんの料理を作って食べ切れるんですか?」と質問。
「他に助手とカメラマン、私と祖母で食べています。」
さらに「4人だけで食べるのはもったいないですよ!」というツッコミに「私の助手がよく食べるんです」と返答しています。
助手とは微博で李子柒のオフショットを公開している女性アシスタントのこと。
ネット上では民国(ミングオ)という名前で呼ばれています。(※本名なのかは不明)
海外ファンからすると賞よりも早く新しい動画が見たい気持ちもあります。
もしかすると2020年の旧正月で李子柒旋風がさらに吹き荒れるかもしれません。
今後の彼女を取り巻く環境にますます注目です。