滇西小哥 最新動画についての本人コメント【山螃蟹】
滇西小哥の動画が公開されました。
2020年9月2日の最新動画ではサワガニや魚の包み焼きが特集されています。
YouTubeやbilibiliでは動画についての本人コメントが投稿されています。
素人訳なので自己責任でご覧ください。
雲南に海鮮はありませんが、川の幸と山の幸があります。
山深くの水辺にいる小さな蟹を山蟹と呼んでいます。
生息する環境には厳しい状況があります。
山蟹は汚染されていない泥の中に生息しています。
草果も生育観葉に特別な条件が必要な植物です。
空気中に他から風に流されてきた農薬であっても草果の成長に影響します。
さらに草果は日陰の湿った水辺に成育します。
それで蟹は草果のそばを好みます。
水流がゆるやかな小川でも見つけられます。
山蟹はそれほど大きくありません。
でも色がとてもキレイです。
紫色や黄色のものもあります。
蟹は腸を取ってキレイに洗います。
油を熱した鍋で黄金色のサクサクになるまで挙げます。
パクチーファラン・香柳(チョウジタデ)・ニンニク・プリッキーヌ・塩と一緒に潰します。
蟹を入れて潰したら出来上がり。
香る蟹肉と各種の調味料が融合して一つになる。ご飯がすすみます。
でも今日はご飯は食べません。
蟹に合わせて魚の包み焼きを作りました。
魚を油でカリカリに揚げ、落花生を炒めます。
米線(ライスヌードル)は一番細いものを使います。
茹でてから冷水にさらします。
キュウリ・ニンジン・レタスなど好きな野菜を切って中に入れます。
それからつけダレです。
青唐辛子のつけダレはパクチー・青プリッキーヌ・ニンニク・塩・レモン汁・塩適量を混ぜます。
酸辣味のつけダレはニンニク・プリッキーヌ・甜辣酱(テンラージャン)を混ぜます。
食べる時は葉野菜を一番外側にして好きな野菜と蟹肉と魚を包みます。
そして上から調味料をたらします〜
一口食べれば特別な満足感。
初めて食べた時から大好きです…
<記事の終わり>